その不調・体型の崩れ..原因の9割は食べ方に

梅仕事

    
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梅仕事

 

数年前まで、青梅をしっかりと追熟させて梅を仕込んでいたけど… 

ここ最近は違う。

 

青梅のまま、塩漬けにしてしまう方法。

この漬け方、実はベルギーの恩師から学んだ。

 

最初は、えーっ、追熟して、黄色になったものでしょ〜と思っていたけど.. 

彼女が持っている梅干しの漬け方(英語版)を見せてもらうと、

確かに青梅から漬けられていた。

 

その本は、日本語版を英語版にしたもので、すごく古い本。

 

そして、陰陽の法則で言っても、確かに、この青梅を塩漬けする方が

理にかなっている。

 

青梅ー陰性

塩漬けー陽性

液体の中で漬け込むー陰性

寝かせるー陽性

赤紫蘇追加ー陰性

赤い色に染まるー陽性

干すー陽性

 

最後は陽性が重なるけど… 

元々が青梅は生で食べるとお腹をこわすほど強い毒性(陰性)がある。

 

その毒性をうまく中和させるためには、やはり陽性の力は多めに必要なのだろう…. 

 

毒薬変じて薬となる

とはよく言ったもので、毒は生理活性が高く、利用法によっては薬になるものが多くあります。

 

梅干しも同じ。

 

その毒性をうまく活用させた、日本人が生み出した素晴らしい知恵。

 

 

市販の梅干しには、添加物が大量に含まれていたりするけど… 

それでは、本来の効果がえられない。

 

梅干しには

 

梅、塩、赤紫蘇

 

これ以外のものは何もいりません。

 

 

 

 

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